これは私自身の体験談です

2011年の冬
私は自己破産に至りました

2011年の春に
コロナ禍による資金難を理由に
約束されていた仏像制作の
仕事が３つキャンセルに
なりました
　
順調に返せていた
借入が返せなくなり

マインドも著しく低下し
自己嫌悪の日々

事業にも身が入らなくなりました

そんな時
ふと目に止まった
異業種交流会に参加をします

３０人ほどの
参加者がいる中で
名刺交換をしている時
出会ったのが
コンサルをしている男性

どうしても気になって

「もしかして（目に見えない世界が）見える人ですか？」

と聞きます

すると「あ、わかりますか。」

古神道系の家に生まれついた
生粋の霊能者さんでした

もちろん修行もされています


私はすぐにこの人に相談しなきゃ！

と実情を話します


自己破産をしたこと
そして
男性ともうまくいかないんです・・・

すると思っても見なかった
問いかけをされました

「先祖供養」していますか？


・・・いえしていません


当時の私はといえば
お墓参りは３年に一回
生家の方は１０年以上行っていない

実家にある仏壇は
ものに埋もれてたどり着けない

そういう状況でした


意を決して
先祖供養を教えてもらい
取り組みました


すぐに状況は好転

まず当面の資金を確保できる
アルバイトが決まりました

別の交流会で知り合っていた人から
「人手不足だからお願い！」

と。

すぐに事業回復への気持ちが
持てなかった私には
ありがたいお話しでした


そして３ヶ月後には状況が変わり
嘘のように人手不足が回復

引き継ぎにも十分な時間をもらい
円満に辞めることができました

また、その後、
並行して進めていた
断捨離によって
特殊な材料を発掘

数珠を作って販売したところ
20万円まで売り上げを回復


占いとスピリチュアル系のセッションも
再開したところ
すぐにお客様がいらしてくださり
月商は30万円までアップ

その後始めた
先祖供養の講座では
すぐに講座生さんが集まり
月商は50万円ほどになりました


今では自信を持って
「人生を良くして
周りを幸せにしたければ
この先祖供養の技術を
身につけてください」
とお伝えできる私になれました


その後も何人かの
素敵な師匠に出会うことがあり
先祖供養をより深めた形で
実践しています


実は最初に出会った師匠に言われたんです

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一つ約束をしてください
私は普段講座生さんにしか
この先祖供養の術を教えていません

ですが特別に教えます

なぜなら
リナさんは先祖供養を
伝えてゆく人だからです

必ず伝えてください


ーーーーー
その師匠は他界されて
しまったのでもう会えないのですが

感謝しても仕切れません